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デレマス4thライブを終えて

神は「光あれ」と言われた。

すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。

神は光を昼と名付け、やみを夜と名付けられた。夕となり、また朝となった。第一日である。                 (旧約聖書 創世記 1:3~1:5)

 

神は光を作り出した時、その夜の闇が深くなったことに気付いたのだろうか。

モバマスに声という光が降り注ぎ、デレステという新たな光が現れた時、その闇がより深くなったことに気付いた者はいたのだろうか。僕は10月16日にその闇に気付き、制御できなくなった。

アイドルマスターシンデレラガールズ4thライブは神戸2days、さいたまスーパーアリーナ2daysの構成であった。僕はデレマス自体はサービス開始の時からやってはいたものの、デレステの盛り上がりに押されるような形で、ライブ初参加を決意した。といっても、チケット抽選は当然の如く外れたので、神戸はLVにて参加した。

素晴らしかった。何よりも素晴らしかったのは、デレステの有効活用になり、声がないはずのメアリー・コクランが、ライブで短い時間とはいえ、踊っていたのだ。

まだその時の息が詰まるような感動を覚えている。デレステによってアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツはさらに進化し、次のステージに入ったことは明らかであったが、音ゲーである以上、声のあるなしは活躍の機会に差をつけてしまっていることに、悶々としていたのだ。デレステモデリング自体は素晴らしく、(メアリー・コクランのマジでかわいいから使って。本当に。お願い。SRそれなりの能力値あるし。)コミュも用意されており、さらにホーム画面会話もあるので、声なしとはいえ参戦すれば、担当のアイドルの新たな魅力を発見できるので余計に。

しかしそんなデレステが生の現場であるライブと奇跡を化学反応を起こしてくれたのだ。声あり、声なし関係ない。誰もがシンデレラなのだ。アイドルマスターシンデレラガールズなのだ。そう思った。そして、さいたまスーパーアリーナのLVも行こうと思った。

そして10月初め。嬉しい知らせが入った。長い付き合いの友人が海外出張のため、ライブにいけなくなったので、2日間通し券を譲ってくれたのだ。とても嬉しかった。LVであれだけ感動したのだから、現地ではさらに感動するだろうと思っていた。

実際、素晴らしいライブだった。1日目のBrand New Castle、2日目の346 Castleの両方合わせてアイドルマスターシンデレラガールズの光の全てを見たように感じた。これまでの、現在の、そしてこれからの・・・アイドルマスターシンデレラガールズは素晴らしいものであるだろうと、そう思ったのは事実だ。

でも、そこにメアリー・コクランはいない。という事実がどうしようもなく苛んだ。こんなに素晴らしいコンテンツにいる僕の好きなキャラクターなのに、今目の前に彼女はいない。

こんなこと思っても仕方ない。デレマスだってコンテンツである以上、稼がねばならない。慈善事業ではないのだ。765を除いて183名もキャラクターがいる以上、取捨選択は必要であるし、選ばれたキャラクター、それを演じる声優さんはこんなにも素晴らしいライブを提供してくれる・・・、そうも、思うのだ。いや、それが全てなのだろう。

だから僕の嘆きは子供の駄々、わがままに近しい。僕が好きだから特別扱いしてくれなんて、小学生で卒業すべきだ。

それでも!それでも悔しくて!悲しくて!切なくて!どうしようもなくて!でも切り離すこともできなくて、捨てることもできなくて!

思わず、ライブ後の光に満ちた場でどす黒いものを吐き出してしまった。そして疲れ果てて寝た。

・・・翌朝、起きてみると僕のツイートにしては珍しいぐらいの反響があった。それに目を通していたら、何故だか余計に辛くなって、名古屋に帰ってきたからも戦利品の限定CDの封を開けるどころか、目を背けてしまった。秋葉原で買ってきた卯月と莉嘉のfigmaも、CPにあんな感情をぶつけときながら手元にあることが虚しくなって、封も開けずに放置していた。

東京遠征の疲れもあって、本当に弱気になり、デレマスが怖くなり、このままデレマスから離れていくのではないかという危惧さえ抱いた。

日常に帰り、そんな思いを抱えてながらわかったことが、やはりメアリー・コクランのことを切り捨てることはできず、例え、彼女に声がなくても、総選挙ランク外でも、僕は彼女の横に居たい、ということだった。

それはとても簡単なことで、でもとても難しいことだとわかったけど、僕は、彼女にしてあげたいと思ったことを、できる限りしていきたいと思った。

・・・今日、戦利品を開封した。ツイッターにも顔を出した。また、僕のメアリー・コクランへの本気だか本気じゃないんだかわからないプロデュースが始まる。

聴いてみたCDでライブにいけて本当に良かったと思うことができた。

龍崎薫ちゃんのハイファイ☆デイズは最高だった。龍崎薫ちゃん、デレステがなかったら、その可愛さを知ることもなかっただろう。

・・・結局、アイドルマスターシンデレラガールズのモヤモヤはアイドルマスターシンデレラガールズで解消するしかないのだ。

そのモヤモヤの解消が、メアリー・コクランの躍進であることを願って。

世界に たった一つだけの マイライフ 誰にも出来ない事があるよ 憧れだけじゃ らしくないから この手を伸ばそう (お願い!シンデレラより)